生きてることは感謝すること                                      食材に… 創ってくれた人に… すべてを育んでくれる偉大な自然に…

恵那 銀の森

食文化に貢献されていて尊敬し、かつ目標としている
大阪の岡山フードサービス株式会社さん主催の
「外食繁盛塾」へ参加させていただきました。

今回は岐阜県人気ブランド「銀の森」と「ちこり村」への訪問です。
どちらもとっても興味があったので嬉しい旅となりました!

大阪からバスで3時間半、恵那市へ到着です。
まずは、お節料理を百貨店などに年間17万個も
製造販売されている株式会社銀しゃり本舗さんが
昨年開設された食のテーマパークのような「銀の森」です。

3万㎡の自然豊かな森にわくわくするような、
レストランやケーキ工房、ショップなどが
非日常の空間を作り出しています。

おくど外観
***** 和惣菜工房の竈(おくど) *****

カリテレモン
***** スイーツ工房カンテレモン *****

激しい雨と時間もあまりなかったので、
まったりとすることはできませんでしたが、
園内のいたるところにあるテーブルで空を見上げて
食後のひと時を過ごせたら最高でしょうね!

私達は団体だったものですから、
和食料理の五節會(ごせちえ)で作っていただいたお弁当をいただきました。

お弁当
***** 素材と出汁に忠実な上品な味付です *****

食事の後は社長の渡邉大作さんに創業からこれまでの
苦労や挑戦の物語りを楽しく聞かせていただきました。
やはり、事を成す人の言葉には突き刺さるものがあります…

続いて園内のお店を散策します。

カリテレモン店内 アップルパイ
***** スイーツ工房の店内 *****

自然な甘い香りが店内に充満しています。

竈 竈土産
***** ごはんが食べたくなる和惣菜「竈」(おくど) *****

竈がいくつもあって佃煮や珍味、出汁などを作っています。
銅の釜を見るだけで煮炊きものが美味しそうに見えます。

「昔から人間は火の周りに集まって暮らしてきました。
食べること、身を守ること、火があればひとまず安心。
そして、炊きたての白いごはんとほんの少しのおかずがあって、
一緒においしいねって言える人がいれば、それだけでも幸せでした。」

パンプレットにはこんな温かいメッセージがありました。

おせちの学び お重
***** お節のお勉強 *****

和食料理の五節會(ごせちえ)の入口には、
古くからの日本人の特別食への向き合い方が学べます。

「日本には四季と五つの節がある」

「自然と共に生きてきた日本人は、神に感謝し、季節の恵みを捧げ祈り、
お祝いの宴、節会を楽しみました」

「旬の素材を使い手間をかけ、喜びの心を表現した特別な料理を
愛する家族や良き仲間先人の思いがしっかりと息づいています。」

「四季が巡り来ることが喜びであり、自然の恵みに感謝する。
おせちの原点を未来へと尊ぶ日本の食文化がここに。」

五節會
***** 奥には非日常の空間が… *****

自然という神との関わりが日本の食文化の原点だと再認識させられます。
「食らう」が「食文化」になるには自然への感謝が欠かせない由縁です。
残念なことに「食らう」へ逆戻りしていく傾向が気にかかりますねー。

ショップ店内 ショップ
***** 銀の森ショップ *****

イタリアンブッフェのレストランや栗の和菓子のお店も見て回り、
最後はお土産を買うためにショップでうろうろします。
園内で得た非日常のビジュアルや知識・情報、香りがインプットされていて
何もかも買いたくなってしまいます。

「モノ」ではなく「コト」を売る。
これからのビジネスには欠かせない要素です。

渡邉社長の言葉ではっとしたことがあります。
「きちっとやればやるほど、お金のにおいがしてしまう…」
この辺にビジネスのセンスが必要なんでしょうね。
ありがとうございました!


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コメント
No title
お早うございます。素晴らしい見学会でしたね。この会社のHPを見て見ました。近くであれば是非行きたい所ですね。
最後のお言葉「~お金の匂い云々」はとても良い言葉ですね。
世間衆知の高名な料亭のお節(何十万円もする)をご馳走になったことがあります。金ぴかと言う言葉で表現したくなったほどでした。
2012/10/19(金) 10:03 | URL | 相子 #-[ 編集]
No title
岐阜は前の会社で勤めてた時、長い間毎月行ってた場所で
恵那も、大チョンボして謝りに行ったついでに観光も
させてもらった場所でした。

あの時、ここがあれば楽しめたのにななんて思ってしまいます。
でも独身のお嬢さんの案内でしたから無理か・・・あはは

「モノ」から「コト」分かるような気がします。
デフレ脱却に重要な要素だと思います。
2012/10/19(金) 10:47 | URL | メタボ夫婦 #-[ 編集]
相子さん
とても学びの多い視察となりました。
よい企業に触れることが一番の勉強です。

良い企業で働く人々は誰も表情が明るく豊かです。
そして社会貢献を惜しまず、誇りを持って仕事されてますね!

金ぴかのお節は一度現物を見てみたいものです。
2012/10/19(金) 18:29 | URL | ちゅんご #-[ 編集]
メタボ夫婦さん
岐阜には切なく甘い思い出があるんですね♪

最近は田舎で町興しに成功されている企業が増えてきました。
これからもっと、地方と中小企業の時代になればと思っています。
2012/10/19(金) 18:34 | URL | ちゅんご #-[ 編集]
No title
おはようございます。

岐阜はなじみのない土地ですが、行ってみたくなりました。
まったく関係のない業界の私ですが、思い当ることがいくつか。

北海道の記事も楽しく拝見しました。私も小樽は一度訪れたことがありますが、子供連れだったので夜の部は無し・・・(涙)。もう一度行きたくなりました。
北大構内は秋もいいですよ。銀杏の並木が素晴らしいです。札幌の方々は、北大と特に関係ない人でも「ウチの大学」だと思っていらっしゃるようで、地域と大学の結びつき方が他にはない独特のもののように見えます。徳島はいかがですか?

ちゅんごさんの記事はご家族や職場のお仲間などが登場する話題も多く、温かい感じが伝わってきます。お人柄が感じられますね。
2012/10/21(日) 06:11 | URL | アナゴ #-[ 編集]
アナゴさん
北大は見事に街の一部になっていますね。
ここまで開かれていて市民や観光客に愛されている学校は少ないと思います。
徳島大学へは毎月防災関連の部会に参加していますが、
市民との壁は高いですね!

いつも懐かしい広島の情景を楽しませていただいてます。
2012/10/22(月) 07:13 | URL | ちゅんご #-[ 編集]
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ちゅんご

Author:ちゅんご
徳島でのんびりと暮らしながら
いただきマスの言葉を
大切にしたい食いしん坊です!

若い頃から好きな料理に加えて
最近はランニングと山歩きが趣味かなぁ

子供たちが巣立ったので
夫婦と母親の3人暮らしですが
近くに住む娘が孫を連れて
遊びに来てくれるのが楽しみです

はじめて10年たったこのブログも
50半ばを過ぎて環境は変わりましたが
ぼちぼちと綴っていきたいと思います

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