生きてることは感謝すること                                      食材に… 創ってくれた人に… すべてを育んでくれる偉大な自然に…

恵比寿イタリアンagape casa manaka

折角、東北旅行の道中で東京まで来たのだからと、
3月に恵比寿へ移転オープンした真中シェフの新しいお店で、
食事をすることにしました。

昨年、奥さんと二人でブログ友達を訪ねる旅での、
マムチさんのライブの後で、白金の店に連れていきましたが、
今年から恵比寿に移転して2店舗体制で新しくなっています。
カジュアルなワインバーのbar italiano OSTERIA AGAPEの方へは、
2月の出張の折にひとりで遊びに行きましたが、
今回は2店舗目の本格的なコース料理を楽しめる
民家リストランテ「アガペ カーザ マナカ」で初めての食事です。

カーザ マナカ
***** 見落としそうな隠れ家のような入り口 *****

JR恵比寿駅の東口から真っ直ぐに歩いて8分ほどで着きました。
民家を改装してつくった店内は本当に隠れ家のようで、
なんだか落ち着きます。でも一人じゃ来れないかも…

店内
***** 小さな部屋が幾つかありしっとりした空間 *****

シェフのお任せディナーコースをいただきマス!

ヨモギ 
***** 生まれ来るグリーン *****

まずは季節のスープ、「えんどう豆のスープとヨモギのミスト」
えんどう豆のコクとヨモギの香りがとても自然にマッチしています。

前菜
***** 3つのエッセンスとフォカッチャ *****

続いて手前から
「サーモンと帆立のポーピエット、有機カポナータ添え」
「五穀米のサラダと仔鴨のファルス」
「赤パプリカのムース」
これぞリストランテアガペの味わいです♪
ショットグラスの中に描かれた味のハーモニーは
ちゅんごにとってのイタリア料理の原点なのです。
和食に通じる素材の魂を最大限に活かしきった
真中シェフならではのアンティパストミストです。

カプリ
***** 赤と白 *****

「静岡産フルーツトマトとピエモンテの生リコッタのカプリ」
トマトから溢れ出るスープがチーズと絡むと幸せ一杯になります。
思わず奥さんと目を合わせ、ただ頷き合うだけ・・・

インボルティーニ
***** 初夏の農村 *****

「甲州地鶏とウサギのインボルティーニと山形野菜の草むら仕立て」
シェフの説明によると、
「甲州赤鶏に1週間熟成をかけたウサギを詰め巻き込んで
低温でしっとりと火を入れたものに、
初夏の草むらをイメージして多彩な野菜と山菜を盛り込み、
エシャロットビネガーで香りを立てた料理。」

パスタ
***** 黄と青の浄化 *****

「卵黄と山菜のカルボナーラ、手打ちタリアテッレ」
山菜(こごみ?)の野性味を濃厚な卵黄で包み込んだ
深い味わいが太いもちもちした麺にしっかり絡みます。
ワインにとっても似合います♪

ラム
***** 穏やかな陽射し *****

「子羊の低温調理」
とても柔らかくてジューシーな焼き加減、奥さん絶賛です!

デザート
***** 爽やかな想い *****

デザートはさっぱりと「フレッシュハーブのトリコローレ」
エスプレッソでいただきました!

暫しの間、シェフと近況を語り合い、
来年の早春に吉野川の河原で「ノビル」を収穫したら
送ることを約束して店を後にしました。
今回も体の中からリフレッシュできて本当に満足です。
でも出張でひとりの時に気軽にってわけにはいかないですね。
その時には誰か付合ってくださいマセ(笑)

近海本マグロの丼ぶり

今月は日本近海の本マグロの入荷がコンスタントに続いています。
ほとんどが定置網で漁獲した小ぶりなものですが、
佐渡などの日本海、青森や岩手・宮城などの北日本の太平洋側、
そして、三重や和歌山・高知など、ほぼ全国で水揚げされています。

夏のマグロは薄脂で高級品ではありませんが、
やはり何といっても腹は高く売れますから、我が家用には
背の安いところを買って帰ります。

背
***** 皮際にはうっすらと中トロが見えます *****

休みの水曜日に、握りにして家族と娘の友達にふるまいましたが、
食べ切れず、昨日は丼にしていただきました!

まぐろ丼
***** 余ったところを切り落としにして丼ぶり *****

実は生鮮の本マグロは暫く冷蔵庫で寝かせた方が旨いのです。
この鮮度でしたら1週間ぐらいは色持ちしますが、
二日で食べ切ってしまいました…

徳島の寿司屋さんや料理屋さんに喜んでいただいてますが、
さて、いつまで入荷が続くでしょうか?
定置網は魚群をレーダーで見つけて大型の巻き網で一網打尽にする
漁法ではないので、身を傷つけず、資源にも優しいのです。
が、獲れないときはまったく獲れませんから…

にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ
にほんブログ村

東北の旅3日目☆松島島巡りと牛タン

いよいよ東北の旅も最終日の3日目です。

鳴子ホテルの朝食もバイキングでしたが少しは学習して、
かなり抑え目に済ませました。(笑)
本日の昼食は楽しみにしていた仙台の牛タンですからね!

宿から最初の目的地「松島」までは70キロあまり。
東北自動車道経由で1時間半を予定していましたが、
自動車道に乗るまでも込み合う道路はほとんどなく、
1時間ほどで到着して10時の島巡り観光船に間に合いました!

仁王丸
***** ぐるっと1周するコースの仁王丸、大勢の観光客です *****

日本三景松島湾を50分かけて1周するコースに乗りました。
暑くもなく寒くもなく良く晴れていて絶好の日和です。
大きなガラス張りの船内に乗り込むと
メンバーは、すかさず缶ビールを呑み始めてますが、
今日はちゅんごが運転手なのでノンアルビールで我慢我慢・・・・

後方デッキは開放型になってるのでそこから写真撮りです。
ガラス越しだと綺麗に撮れないのでね。

海猫
***** 観光船を追いかけてくるウミネコ *****

以前は観光船から餌付けをしていたそうなので、
船が走り出すと後ろを追いかけてくるのです。

海猫目が合った
***** 一羽が船に止まりました *****

出航してはじめのうちは大きな湾内で島影も遠いので、
ウミネコばかりを見てました。

海猫アイシャドー35 松島351
***** ウミネコってアップでみると真っ赤なアイラインや口紅してる *****

松島532 松島353
***** 松の姿が綺麗な島々 *****

湾内は湖のように穏やかで、ここを襲った津波の想像さえできません。
あの震災の後の7月に、仙台のお客様のお見舞いに来たときに、
仙台平野から東松島町や石巻の様相を目の当たりにしましたが
ここ松島では、島々が防御になって原形を留めていたことを思い出しました。
そんなことを振り返っていたら、船は桟橋に戻ってきました。

船乗り場のすぐ脇にある五大堂にもたくさんの観光客が来ていました。

すかし橋
***** 五大堂のある小島へは朱塗りの透かし橋を渡ります *****

五大堂
***** 伊達正宗が1604年に建てたとされる五大堂 *****

松かま
***** 焼きたての蒲鉾が食べられる「松かま」 *****

船着き場の前の瑞巌寺門前でつまみ食いと買い物をして、
海岸沿いに塩釜へ移動して、塩釜水産物仲卸市場で土産を買いました。
そこから仙台への道中の小高い所には今でも多くの仮設住宅に生活感があり、
まだまだ震災の傷が残っていました…
昼過ぎに仙台市内の目的の牛タン屋さんへ到着しました。

一隆
***** たん焼き一隆 ←お店のホームページ *****

昼の営業時間が1時15分までなので間に合うかどうか、
ちょっと心配しましたが、なんとか滑り込みセーフ。
でも店内は満席のようで、しばらく店の前で待つことになりました。
女将さんらしい女性が、あなたたちで売り切れだから、
もし誰か並んだら、もう昼の営業は終わりだと言っといて~、だって…
待つこと10分ぐらいで席に案内されましたが、
カウンターに6席と小上がりに4人席が3つだけという小さなお店。
店内は牛タンの煙が染み込んでいて老舗って感じがプンプン。

看板 メニュー
***** 待ってる時から牛タン焼き定食1100円に決めてました *****

テールスープ
***** あっさりテールスープとご飯 *****

牛タン焼
***** 牛タン焼きには白菜漬け *****

ちゅんご以外は生ビールを注文しました。
ううっ、生ビールいいなぁ~
噛めば噛むほど味の出てくる肉厚の牛タンは流石に本場です。
以前は仙台駅構内のお店でいただいたのですが、
それとは肉質が全く違います。これが仙台の牛タンかぁ~て感じ。

レンタカーを返す仙台駅近辺の店ならビールを呑むことができたのですが、
なぜ、この店までわざわざ車で来たかというと、
どうも人気のチェーン店では肉を柔らかくする細工を施してあるらしいので、
今回は地元の人が愛する本場の牛タンを食べてみたかったのです。

ところがH夫人のEちゃんは、スルメイカの食べ過ぎなのか、
前日あたりから歯が痛いようで、思うように牛タンが噛めないらしい。
優しそうな大将にお願いして小さくカットしてもらいましたが、
やはり食べあぐねています。残念だね~
食べ切れないのはみんなで食べてあげました!

満足・満腹になったところで仙台駅前でレンタカーを返し、
仙台駅で最後のお土産を調達して宅急便で家まで送りました。
3時30分の東北新幹線はやぶさは約1時間半で東京駅に着きました。
品川で今夜徳島へ帰る他のメンバーと別れ、ちゅんご夫婦はもう一泊。
みんな楽しかったよ~気を付けて帰ってね~

5年前にブログを始めてからは、日記のように旅の思い出も残せるようになり、
今回、直前に参加を取りやめたA夫妻にもいい報告ができまると思います。
元気なったら一緒に旅行に行きましょうね。Aちゃん!
でも、今度はみんなで呑めるようにバスツアーがいいかも?

今夜の夕食は真中シェフの新しいお店でイタリアンです!

東北の旅2日目☆蔵王大露天風呂~鳴子

また東北旅行の記録に戻ります…

山寺から蔵王の大露天風呂までは約30km。
これからは約束通りTさんの運転です。
新緑の高原をぐんぐん高度をあげて2時半ごろに到着しました。

大露天風呂
***** ここから先は写真撮影禁止! *****

駐車場から階段を下っていくと谷あいに小屋があって、
ここが銭湯の番台のようになっていて料金を470円支払います。
そして男女別に小さな更衣室に分かれますが、
それから先は渓流沿いの青い乳白色の露天風呂が2つあるだけです。
もちろん混浴ではありませんよ。
硫黄分のキツイ、強酸性の湯で「オ・ン・セ・ン」って感じ♪
昼間に森の中で温泉に入るってとっても贅沢です。

露天風呂の雰囲気が伝わるページを見つけました⇒
【地図など詳しい情報もあります】

さて、風呂から上がろうと思って洗い場を探しましたが、
入ってきたときにかけ湯した温泉が流れている以外に何もない。
つまり水道はない。持参したタオルで体を拭くだけです。
この温泉は涌かすこともなく冷ますこともなく、
源泉で丁度いいお湯加減だそうです。
溢れ出てくる源泉をただ流しているだけって儲かるだろうなぁ~

風呂上りには小屋の中の小さな休憩所でビールをいただきました。
火照った体に渓流沿いを吹き降ろす風が気持ちいい♪
呑めないTさん、ごめんなさい… もう少し我慢してね!
ここから今夜の宿までは一般道で約110km2時間半の道のりです。


鳴子ホテル
***** 6時ごろに鳴子温泉の鳴子ホテルに到着 *****

Tさん、お疲れ様~ジャンジャン呑んでくださいネ!

こけし
***** 鳴子はこけしの産地で、いたることろにこけしだらけ *****

夕食
***** 夕食は見晴らしの良いレストラン *****

バイキング
***** お腹も空いていないのにバイキングって! *****

この宿のプランが夕食朝食バイキングとあったので、
いやぁ~な予感がしてましたが、的中!
昼食の蕎麦がまだ消化しきれてない状態で、食べたい料理がありません… 
蕎麦を早々にギブアップした奥さんだけは久し振りに遭遇した「肉」に
ちょっとだけ反応してましたが、蕎麦をがっつりいただいた男性3名は、
別料金のビールと少しの料理でほぼ満腹です。まったくもと取れてないなぁ~

お風呂は広々としてぬるっとしたいい湯でした♪
この日は、朝に湯野浜温泉、昼に蔵王温泉、夜に鳴子温泉と
温泉三昧で山寺にも登ったから疲れたのか、
部屋呑みも軽めに切り上げ、割と早く眠りについてしまいました。

明日は最終日で松島と仙台です。

男の炙り寿司(かつお・チヌ・太刀魚)

旅行の記事もまだ残っていますが、ここら辺で小休止。
昨夜は久し振りに料理当番を受け持つことができました。
メニューは独断と偏見で握り寿司。無性にたべたくなったから…

近所のスーパーで、宮崎産のかつおを片身と、
徳島産の小さなチヌを1匹、太刀魚の三枚おろしを見繕いました。
後は玉子を焼いて、冷凍庫のウナギと貝割れ。

炙り握り
***** 今回のテーマは安い魚を炙りで美味しく *****

鰹炙り
***** かつおの塩炙り *****

かつおは血合い骨を取って、軽く振り塩をしてバーナーで炙り、
氷の上にラップを敷いてかつおを冷やし込んで出来上がり。
炙った後、氷水で冷やす方法では香ばしさが逃げてしまうから…
身が崩れやすいので暫く冷蔵庫で氷と一緒に寝かせてからネタに切ります。
新玉ねぎのスライスと刻み大葉・おろし生姜をトッピング。
皮際にはうっすらと脂が乗っていて甘みもあり旨い!

ちぬ炙り
***** チヌ(黒鯛)の昆布〆炙り *****

800gぐらいの小さなチヌが380円でありました。
3枚におろして背と腹に分け、薄塩を振って10分ほど置きます。
その間に昆布を日本酒で戻しておき、チヌに貼り付けます。
冷蔵庫で3時間ぐらい寝かせて、表面の水分を拭き取り皮を炙ります。
アラは、その昆布で出汁を取ってすましにしました。

太刀魚炙り
***** 最後は太刀魚の酢〆炙り *****

徳島では酢の物用に小さな太刀魚の3枚おろしが売ってます。
半分に切って薄塩を振って5分ほど置いてから水分を拭き取り、
寿司酢を米酢でのばした甘酢に1時間ほど漬け込みます。
甘酢を拭き取って皮目を軽く炙って出来上がり。
炙ることで旨みがぐっと出てきます。

盛合せ6皿と、かつお1皿の材料費は約1400円。
一皿あたり200円♪
炙りの握り寿司はちょっと手間だけど美味しくできました!


にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ
にほんブログ村

プロフィール

ちゅんご

Author:ちゅんご
いただきマスの言葉を
大切にしたい食いしん坊です!

休日はほとんど台所で過ごし
三世代同居で食生活中心の楽しい
田舎暮らしを満喫しています

仕事も食べることばかり
徳島の小さな冷凍食品メーカーで
「食を通して人が幸せになる
社会づくりに貢献する」を理念に
商品開発に奮闘してます

あっ、ちなみに専門はマグロです
あまり登場しませんが・・・

徳島の味
徳島あわグルメくらぶ
徳島あわグルメくらぶ
徳島の美味しいお店
にほんブログ村
参加しています
応援よろしく!
アルバム
カテゴリ
最近のお話し
コメントありがとう
リンク
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR