ご近所さんから、釣りたての良く肥えた大きなチヌ(黒鯛)を
土曜日にいただきました。
大きな魚をいただくと誰もさばかず、ちゅんごの帰りを待ってます。
骨が太い魚を料理するのはやっぱり男の役目ですかね?
その夜は娘が晩ご飯をつくってくれていましたので、
日持ちして美味しく食べられるようにと工夫しておきました。
白身を2・3日後に美味しくいただくのは、昆布〆と塩焼きですね!

***** 昨夜、月曜日の肴 *****
★ 昆布〆のチヌの薄作り
★ チヌのアラでとった出汁でキムチ豆腐
★ 里芋の柚子味噌
★ デベラカレイの干物
まぁ~最高の好みです! どんな飲み屋のアテよりこれがいいな!
写真を撮ってる間にデベラが冷めてしまって残念でしたが・・・
今夜、火曜日はチヌの兜に薄塩してあったのを焼いて呑みました。

***** 掃除して半割にしたチヌの兜 *****
魚を焼くときは、振り塩をして10分ほど置いてから焼くと言いますが
薄めの塩を満遍なく振って、1~2日ほどパーシャルで寝かしたほうが、
均等に、いい塩梅に旨味としての塩が利いて、酒の肴にはいいと思います。
ご飯のおかずなら、しょっぱさも良いかもしれませんが・・・

***** チヌの歯 *****
こいつに噛まれたら痛いじゃすまないなぁ~~~!
こんなに美味しい肴で呑めて、今夜も幸せです。ご馳走さまでした!
